こんにちは、ともです。
今回は、応用情報技術者試験(2020秋)に2度目で合格したことを書きたいと思います。一発で合格した記事の方が参考になるかと思いますが、反面教師として読んでください。
1度目の試験(2019秋)
私は2019年入社で、会社の研修で応用情報技術者試験の対策講座(TAC)を受講しました。
2週間ほどの研修だったと思います。講師が出題のポイントを教えてくれたり、分からない問題を解説してくれたりしました。
私がどのような勉強をしたかというと、
- 対策講座で配られたと午前(563問)・午後(48問)の問題集
- 過去問を2年分
- Amazonで参考書を購入して読む
上記で終わりです。あとはひたすら同じ問題ばかり解いてました。
午後選択した問題は
- プログラミング
- システムアーキテクチャ
- ネットワーク
- 情報セキュリティ
- 情報システム開発
です。結果としては不合格でした。午後が2点足りませんでした。。。ネットワークが壊滅してしまったためです。あとは情報システム開発でアジャイル関係を問われて落ちました。。。午後の対策不足です。
応用情報技術者試験を受ける人は午後の問題をしっかり対策してください。(当たり前ですが)ちなみに参考書は以下。
今後、応用情報技術者試験を受ける人にアドバイスするとしたら、午前はそこそこで午後の対策をしっかりすべしということです。
- 直近年の午後の問題が出ることはあまりないから数年前過去問を解く
- 午後の選択問題で苦手な問題がでた場合に備えて、予備の選択問題対策をする
です。ただ2度目の試験対策の時、自分は上記の対策をしませんでした。。。(面倒だった)
2度目の試験(2020秋)
2度目は前日に一夜漬けで過去問を解いて、昨年の記憶を呼び戻して受験するという無謀な挑戦をしました。。。
去年と同じく、以下を気合で一日で勉強しました。
- 対策講座で配られたと午前(563問)・午後(48問)の問題集
- 過去問を2年分
- Amazonで参考書を購入して読む
昨年の自分よりも絶対に退化した状態で受験しましたが何とか合格しました。(絶対に落ちたと思った)午後の得点が64点とギリギリですね。受かれば一緒です。

このブログを見た方に強く言いたいのは、午後の対策してください。ということだけです。以上。